ウェブマーケティング

売上げはヘッドコピーをどれだけ工夫できるかできまる?

 

西島です。

 

以前の記事でダイレクトレスポンスマーケティングの3つのステップで、
1番大事な部分である「興味を引く」というところを解説しました。

 

覚えていらっしゃいますでしょうか?

 

ダイレクトレスポンスマーケティングでは

1 興味を引く
2 信頼を得る
3   行動してもらう

 

この3つのステップがあります。

 

【参考記事】

 

コピーライティングとダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)

 

DRMとアフィリエイトの関係は?

 

DRMで一番大事なのは興味を引くこと

 

このうち1番大事なのは「1の興味を引く」と言うステップです。

 

その理由は覚えていらっしゃいますでしょうか?

 

 

 

 

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はい、考えましたか?

 

いつも言っていますが、

考えないで「タダ読んでるだけ」じゃ意味ないですからね。

 

そんなんじゃ稼げないですよ。

 

 

 

興味を引くことが一番大事な理由ですが、

 

その人にとって興味がある話をしなくて、

どんなに良い話をしたとしても意味がありません。

 

 

「私にとって関係がある」「私が興味がある」って言う話でなければ、

話を聞いてもらうことすらできないのです。

 

 

だからこそ「どんな人に」むけて「どんな話をするか」この部分が決定的に重要なんです。

これはセールスだけでなくアフィリエイトにも通じることです。

 

 

 

アフィリエイトでも例えば商品を紹介するにあたって、

その商品を買ってもらいたい人という場合で考えます。

 

具体的にイメージできた方がその人にとって、興味をひいたり関心を持ってもらったり
その人に刺さるメッセージを書くことができます。

 

 

以前のメルマガの登録ページである「オプトインページ」についてお話しをしました。

「オプトインページ」は別名「ランディングページ」ともいます。

略して「LP」と呼ばれたりします。

 

 

このLPはメルマガ読者を集めるだけでなく、セールスを行う。

アフィリエイトのためのレビュー記事と全てで共通する

大事なページです。

 

いわば「セールスマンをウェブ上に再現したもの」だと思ってください。

 

私のメルマガのLPはこちらになります。

インテリジェントアフィリエイトクラブ・メルマガ登録ページ

 

 

今回もこの「LP」を題材にしてお話をしていきたいと思います。

 

今回はこのLPで最も大事な部分であるヘッドコピーについて

その目的や本質をお話していきます。

 

◆LPはセールスマンをウェブ上に再現したもの

 

インターネット上のウェブサイトではヘッドコピーが何よりも大切です。

 

ページを開いた瞬間に表示される1番初めの部分、それがヘッドコピーと呼ばれる部分です。

ヘッドコピーは他の言い方もあり、トップバナーとかヘッダーとか呼ばれたりしますよ。

 

 

ブログの記事やメルマガの文章では冒頭文に呼ばれる部分ここが1番大切です。

 

 

話は少しそれますが、小説などで小説家が一番力を入れる部分ってどこだと思いますか?

 

私の読者さんは知識欲が旺盛な優秀な方が多いので

既に答えを知っている方も多いかもしれないですね。

 

 

 

 

 

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ちゃんと考えましたか?

 

 

 

 

正解は「冒頭文」または「書き出し」です。

 

 

小説家が1番力を入れる部分はこの冒頭分だそうです。

 

 

この冒頭分で「興味」を持ってもらえたり、「面白そう」と思ってもらえなければ

その後どんなに面白いことが書いてあっても読み進めてもらうことができません。

 

 

例えば、有名なものでこんな冒頭分があります。

 

 

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。

向こう側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落とした。

 

これは川端康成さんの有名な小説「雪国」の冒頭分です。

 

トンネルを抜けた瞬間の一面真っ白な雪国が目に浮かぶ

素晴らしい描写ですね。

 

 

別の例で例えますが、お笑いでいえばこれは「つかみ」です。

 

この「つかみ」がいまいちだとその後がどんなに面白くても結局スベッってしまいます。

 

 

これは文章も同じなんですね。

アフィリエイトもメルマガも同じなんです。

 

 

メルマガのLPでは1番初めに目にする部分のヘッドコピーがいまいちだったら

その後読んでもらうことができません。

 

厳しいことを言えば一瞬でページを閉じられてしまいます。

だから、この「ヘッドコピーをどれだけ工夫できるか」

 

それがメルマガ読者を効率的に集められるかどうかに影響します。

 

先ほどの私のメルマガのLPの登録率は現在は「37%」ほどですが、

ヘッドコピーは何回も変えてテストをしています。

 

37%はなかなかの数字だとおもいます。

3アクセスに1人は登録をしていただける計算ですからね。

 

ただ、まだまだ改善が必要なので日々改善を続けている状況です。

登録率50%ぐらいまではもっていけると思います。

 

アフィリエイトだともっと分かりやすいですね。

 

アフィリエイトをするページの出来次第で報酬額が

何倍も変わります。

 

そのページの出来を左右するのがヘッドコピーです。

 

私のブログのアフィリエイトのページだとこちらが

分かりやすいでしょう。

 

ヘッドコピーだけ見てみてください。

【デメリットは?】アンリミテッドアフィリエイトNeo(ネオ)レビューと実践報告

 

このページのトップ部分である。

 

”10,000人以上が実践した!

「鉄板ノウハウ」「最強の実践マニュアル」

「サポートフォーラム」で「私も稼げる」を

徹底追及したアフィリエイト挫折者の切り札”

 

この部分がヘッドコピーです。

 

このページの成約率は平均して11%を越えています。

 

一般的なアフィリエイターの成約率は1%ほどですから、

その11倍ということができますね。

 

これもなかなかの成約率ではないでしょうか?

 

それぐらいヘッドコピーは強力だということです。

 

 

◆まとめ:ヘッドコピーが一番大事

 

・コピーライティングで一番大事なのは興味を引くこと

・興味を引くのに一番大事なのはヘッドコピー

・ヘッドコピーは小説だと「冒頭文」または「書き出し」、お笑いだと「つかみ」

 

 

 

この「ヘッドコピー」もしくは「冒頭文」、または「つかみ」ですね

 

なぜ西島が高い成約率をたたき出すことができるのか。

 

次回からその秘密を解説していきたいと思います。

 

 

 

本日は以上となります!

 

 

 

 

 

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