西島です!
昨日「君の名は。」のブルーレイを
レンタルしてみました^^
映画館で1度見たので2回目です。
実は君の名の大ヒットにはアフィリエイトやビジネスの基本となる
ある秘密が隠されていました。
続きは編集後記にて、、
※編集後記はメルマガのみです
さて今回はコピーライティングが必要ない理由と
コピーライティングの代わりに絶対に必要なものについて
お話させていただきますね。
そもそもコピーライティングってなんだっけ?
そもそもコピーライティングってなんでしょうか?
文字通り解釈すると
コピー = 広告
ライティング = 文章術
この二つを組み合わせて広告の文章術みたいな
感じですね。
早い話が物を売るための文書術だとイメージして
おくと分かりやすいかもしれません。
コピーライティングとはセールスライティングとも
呼ばれていますね。
コピーライティングを使っても売れない理由
こちらの記事でも書いたんですが、
われわれアフィリエイターはコピーライティングを
使ってもほとんど稼ぐことができません。
【関連記事】
少なくとも私も含めて私の周りで
コピーライティングを学んだからアフィリエイトで
稼げましたという人は一人も知りません、、、
世の中のコピーライティングの教材って怪しいものばかりですし、
「コピーライティングだけで1億円稼いだ!」
みたいなのが多いですよね^^;
コピーライティングのテクニックだけ使ってもなぜ稼げないのか?
コピーライティングを学んでも稼げない理由なんですが。
ネットや情報商材、市販の書籍で学べるコピーライティングって
表面的なテクニックだけなんですよね^^;
簡単に言えばもともと中身が無いものを以下に飾り立てるか
という表面的なテクニックばかりなんです。
例えば、
・あまりかっこよくない人をどうやってキムタクに見せるか?
・一般人の女性をどうやって北川景子に見せるか?
こういうことをやっているだけなんです。
そもそも、キムタクがかっこいいのは歌や、ダンス、
俳優としての演技などの「見た目」以外の要素があって、
見た目飛びぬけてかっこいいから人気があるわけですよね。
何にも中身がないあまりかっこよくない人を、
いくら着飾ってみても無駄なわけです^^;
北川景子の場合も同じですね。
雰囲気だけ北川景子風にしたところで、
普通の人は気づきますから意味がありません。
本来コピーライティングの本や教材で学べることは
「どうやって魅力的な文章を書くか」
「どうやってより売れる文章を書くか」
こういったことのはずですが、
なぜか
・権威性
・緊急性
・イメージしやすい言葉を使う
・社会的信頼
・バンドワゴン効果
こういった表面を着飾るための
テクニックばかりが解説されています。
でも、こういったテクニックの前に考えなくては
いけないことがあって、そこが抜けているから
いくらコピーライティングを学んでも無駄なんですね。
代わりに必要なのはだれに何を伝えるか
コピーライティングの前に学ぶべきことは
たった一つだけです。
それは
「誰に何を伝えるか」です
誰にというのは読み手である読者または商品の購入者である
ターゲットです。
何を伝えるかは、読み手にどんな情報をあげるのか。
どんなメリットや価値を提供するのかということです。
この部分がそもそも的外れだと、
どんなに魅力的ですばらしい文章を書いたとしても
全く読者に響きません。
例を出してみますね。
例えば、ダイエットがしたい友達がいたとします。
この人に
「おいしい松坂牛の焼肉のお店を見つけたから今度いこうよ!
いや、そこのお肉がほんと凄くってさー!
肉なのに舌の上でとろけるんだよ。
しかも、筋が全くなくて、すぐに噛み切れるし、
肉汁がジュワって口の中全体に広がって
こんなに焼肉っておいしかったんだっけ?
って思っちゃうんだよね~!」
っていったらどうでしょう。
話を聞いてくれないか、最悪ぶちギレられますよね^^;
ダイエットをしたい人が聞きたいのは
ダイエットの方法とか、ダイエットに成功した話とか
どうやったら楽にやせられるかですよね?
そもそも焼肉がいかに美味しかったかを一生懸命
伝えても、興味が無いので伝わらないんです。
だったら、
「実は焼肉でダイエットが出来るって知ってる?」
って話をしたほうが、
「え、なにそれ?知りたいんだけど!?」
ってなりますよね。
この場合はダイエットをしたい友人に対して、
ダイエットの方法を教えるから
興味を持って聞いてくれるんです。
コピーライティングよりも重要なのはターゲッティング
つまり、誰に、何を伝えるか
という部分がちゃんとかみ合っているんですね。
ここがかみ合っていない状態で
いくらうまい文章を書いても
全く意味が無いわけです^^;
逆に言えば、
誰に、何を伝えるかさえしっかり考えておけば
うまい文章なんてかけなくても大丈夫です。
アフィリエイトもこのだれに何を伝えるかさえ
うまくいけば、かなり反応が取れるようになります。
これは実はマーケティング用語でいうところの
ターゲッティングというお話なんです。