西島です。
有名なコピーライティングの教材を2つ購入しました。
詳しくは編集後記にて、、、
※編集後記はメルマガのみ
今回からいわゆる「コピーライティング」について学んできたことをシェアしていきたいと思います。
コピーライティング自体は僕自身もまだまだ成長の途中なんですが、アウトプットしていくことで
練習になることもありどんどんアウトプットしていこうと思います。
■なぜコピーライティングを学ぶことが必要なのか?
さて、今回はなぜコピーライティングを学ぶことが重要なのか?西島はなぜコピーライティングを必死で学んでいるのか?
このあたりを自分なりにまとめて行きたいと思います。
まずいきなり結論ですが、コピーライティングを学ぶ理由は「ネットビジネスで稼ぐために一番効率がいいから」です。
これは実は2016年12月にアフィリエイトに参入すると決めたときに分かったことです。ネット上ではライティングが出来ること、文章が書けることが最も重要なスキルだとなんとなくイメージが出来ました。
なぜライティングが出来ることが大事だと感じたかといえば、ネット上では人は文章をしっかり読むと感じたからです。ネット上でアフィリエイトをするにしても、セールスをするにしてもどちらの場合も文章を書く必要があります。
イメージや画像を使って広告を作ってもそれだけで売れることはまずありませんし、必ず何かしらの文章が必要になります。文章を読んで人は何かを購入するのです。
だからこそ、コピーライティングが出来ることはネット上で何かをアフィリエイトしたり販売することに直結します。これは間違いないと断言できます。
例えば、アフィリエイトをする場合だとブログやウェブサイト、メルマガなどの媒体を作ります。最近だとYoutube、Twitter、FacebookなどのSNSも媒体として人気がありますね。インスタグラムやLINE@なんかもかなり知名度が上がってきました。
これらのたくさんの媒体でも共通することは何でしょうか?共通して存在しているものは何でしょうか?
ブログでもTwitterでもYoutubeでも必ず文章を書かなくてはいけないものそれは「言葉」です。そして、言葉を集めたものが「文章」です。
ネット上では、人は文章を読むことによって感情を動かされたり、納得したりして商品を購入するという行動を起こします。
あなたは情報商材を買ったことはありますか?買ったことがない場合は、ネット上で何かを買ったときのことをイメージしてみてください。
ネット上で何かものを購入する場合は必ず文章を目にして、読み込んでいるはずです。セールスレターと呼ばれる縦にやたらと長いページをご覧いただいたことはありますか?
セールスレターはまさにコピーライティングの塊です。文章に工夫をすることで読み手に購入という行動をしてもらうことがセールスレターの目的なんです。
他にも、ブログやメルマガで何か商品を購入したくなった経験はありますか?ブログやメルマガも文章を読んでいってついつい商品を購入してしまったという経験があるという方も多いです。
ブログやメルマガにも当然文章があり、言葉があります。乱暴な言い方をすれば、文章がうまければいくらでもアフィリエイトで稼げるのです。
もう一つ例を挙げましょう。Youtubeの場合はどうでしょうか?Youtubeをアフィリエイトに使っているアフィリエイターも多いです。Youtubeをネット広告の媒体に使う企業も増えてきました。
Youtubeは動画だから文章は関係がないと思いますか?確かに動画なので関係がないと思うかもしれません。しかしよく考えてみてください。
Youtubeでセールスをしているほとんどの人が映像というよりはテレビショッピングに近い形で何かしらのセールストークをしています。
セールストークがあるということは必ずそこには「言葉」があります。もっと言えば文章があります。テレビショッピングって全部アドリブだと思いますか?
実はテレビショッピングは完璧な台本を用意して、何度も何度も練習して、完璧になったところで番組を録画しています。もちろん、うまく行かなければ何度も取り直しです。
この台本には人の心が動いて、思わず商品を購入してしまいたくなるようにシナリオが練られています。ここにもコピーライティングが使われているのです。
Youtubeも同じです。セールスを行うYoutubeの場合は必ず説得をするような感じで話しかけてきます。そこには綿密に練られたシナリオがあるわけですね。
少し前から効果のあるマーケティング手法として「プロダクトローンチ」という手法が流行しています。プロダクトローンチとは簡単に言えば、3つか4つほどの動画でセールスを行っていく手法です。
ワクワクしてもらうような内容を配信して興味を引き付けて、最終的には必ずセールスを行います。
最近は塾やスクールの販売をするときには必ずといっていいほどこの手法が使われています。思い出してみてください。初めは何かのメルマガやブログなどで紹介された講座に登録して、その後は動画が送られてきて、最後は塾やスクールのセールスが行われているはずです。
この動画を使ったセールス手法にも必ず文章が存在します。コピーライティングです。
ブログやメルマガ、Youtube、テレビショッピングと例を挙げてきましたが、そのどこにも「言葉」が存在し、「文章」が存在するのです。だからこそコピーライティングのスキルを身につけることは、ネットで稼ぐことと直結するといっても決して嘘ではないんです。
■文章や言葉を自在に操ることが出来れば自由自在に稼ぐことができる
何かものを売るためにはほとんどの場合で言葉や文章が必要だということはなんとなく理解してもらえたと思います。言い換えればあなたは、
「文章」さえ書ければ自由自在に稼ぐことができる。
ということです。Youtubeやテレビショッピングといった映像ですら元になっているのは「文章」です。そして、文章の元になっているのは「言葉」です。言葉をどう使うのかがコピーライティングといっても過言ではありません。
コピーライティングというとなんだか怪しいイメージが沸いてきますか?セールスレターと呼ばれる縦に長いページを読んでいると「寝ているだけで100万円」「借金地獄」「1億円売り上げました」こういう怪しいキャッチコピーが連発されています。
そして、必ず腕を組んだスーツの男が自己紹介をしてきます。何でどのセールスレターも怪しい言葉や腕を組んだスーツの男が登場するのでしょうか?
それは、反応がある、効果があるセールスレターのひな型やフォーマットがある程度決まっているからなんですね。つまりセールスレターには型のようなものがあって、そのとおりに書いていくとある程度売れるわけです。
で、そのひな型やフォーマットに沿って作れば売れると「どこかで聞いた」からとりあえずそのとおりに、過激な言葉やいわゆるお涙頂戴ストーリーを使ってページを作るんです。だからどいつもこいつも同じようなワンパターンのページを作っているんですね。
でも、あなたはコピーライティングを勘違いしないでください。コピーライティング=言葉で相手を説得することだとすれば、表面的なテクニックはどうでもいいことなんです。だって、相手の気持ちが的確に分かっていて、「一番相手の心が動く言葉」を言うことが出来ればテクニックなんていらないでしょう?
ちょっとイメージしてみてください。満員電車で毎日通勤していてうんざりしている40代で真面目なサラリーマンの山本さんがいます。この山本さんは満員電車で通勤すること20年の大ベテランです。家族がいて、子どもがいて、少ないお小遣いで牛丼ランチや居酒屋でのうっぷん晴らしを楽しみに毎日満員電車に乗っているとします。
あるひ山元さんが心底、満員電車がいやになることが起きました。ぎゅうぎゅうの満員電車の中で息が苦しくなり、気分が悪くなってしまい、思わず電車を降りてしまいました。
そして、駅のホームにある水色のプラスチックのイスに座り込み1時間ほど吐き気が続き、動けませんでした。
この山本さんのところにあなたがいたとして、どんな言葉をかけますか?
「松坂牛の高級ステーキが通常1万円のところ、今なら3千円ですよ!」っていいますか?言わないですよね。
恐らく、まずは「大丈夫ですか?何かつらいことがあったんですか」と心配すると思います。肩を組んでトイレや救護室があれば一緒についていくかもしれません。
心配なら連絡先を渡して、何かあったら連絡してくださいといってその場を去るかもしれません。これが自然な行動だと思うんです。いきなり怪しい宗教の話とかツボの話をしないですよね?売れる分けないのが分かっていますから。
それで後日山本さんお礼がしたいといってコーヒーショップに一緒に行ったとしていきなり怪しいツボや宗教、投資案件を売りつけますか?売りつけないですよね。売れないですし、そういうつもりで助けたんじゃないですから。
そして、山元さんと意気投合して何度か飲みに行って、ある日あなたは山本さんに悩みを打ち明けられます。「いや、実はあの日いらい心底満員電車がいやになった。できることならサラリーマンもやめたいんだ、、、」あなたは、こう言います。
「そうなんですね、、、あの日は本当につらそうでしたよね。」
ここであなたがアフィリエイトで稼いでいたり、ネットを使って稼いでいるとしたら悪気はなく、こんなことを言うと思います。
「いや、実は私も昔は満員電車が嫌で、今は満員電車に乗らなくてもいい仕事をしています。」
「今はサラリーマンとして会社に通勤せずに、インターネットを使ってお金を稼いで生活しています。」
そうしたら山本さんは必ず興味を持ちます。やるかやらないかは別としてあなたが言っていることに興味を持つはずです。そして、「話を聞かせて欲しい」とまず間違いなく言ってきます。
そうしたらあとは簡単ですよね?あなたは自分がいいと思っている教材や、自分が稼げた方法を伝えるだけでいいんです。売り込みなんて一切する必要はありません。
どうですか?ここまででコピーライティングって出てきましたか?
「30期間限定です!」
「80歳のおばあちゃんでも稼げる方法を知りたくないですか?」
「稼げなければ返金保証します!」
「あなたにリスクはありません!」
これらはコピーライティングのテクニックの「希少性」「緊急性」「リスクリバーサル」といったものですが、こういう言葉は別に必要ないですよね?
「人の心を操ってやろう」なんて思わなくても、その人がどんなことをしてくれたら心が動くかを考えれば自然と紹介や購入につながるんです。
だから、あなたに勘違いして欲しくないのは「コピーライティングはテクニックだ!」とか表面的な心理学を使えば人の心は簡単に動かせるわけではないということです。
この業界で怪しいコピーライティングの情報を発信しているやつらに騙されないでください。やつらはコピーライティングの「コ」の字も分かっていないアホですから。
そもそも社蓄が嫌でネットビジネスに逃げ込んできた卑怯者や腰抜けですから、社会になじめなかった社会不適合者ですから人の心なんてわかるわけがありません。だから、表面的なテクニックに走り、それを使えば稼げるという妄想をもとに、コピーライティングのテクニックを紹介してくるんです。
大事なのは人の気持ちを考えることです。テクニックは枝葉です。
人の気持ちがよく分からないのにテクニックなんて使ってもまず人の心を動かすことなんてできません。
でも、人の気持ち、心理が分かれば表面上のテクニックなんて学ばなくても文章を書くだけで自由自在に稼ぐことができます。
それがコピーライティングを学ぶ理由です。コピーライティングは学んでいると必ず「心理学」や「コミュニケーション術」「セールス」の知識や方法とつながります。
結局のところ、コピーライティングとは「文章で人の心を動かす」ということが目的ですから、当然「人の気持ちがどうやったら動くか」を考えていくことがコピーライティングの勉強につながるわけです。
■なぜコピーライティングを学ぶことが必要なのか?
長々と話しましたがまとめると2点です。
◆ブログやYoutube、テレビショッピングなどのあらゆる媒体では必ず「文章」と「言葉」が使われている。コピーライティングを学ぶ目的はアフィリエイトやセールスでキャッシュを生み出すためには「文章や言葉の使い方」を学ぶこと必要
◆コピーライティングは表面上のテクニックを学ぶことではなく人の気持ちを理解して、どうすれば人の心が動くのかを理解すること。表面上のテクニックから学び始めても全く反応は取れず、キャッシュを生みだすことはできない。